次に向けて
こんばんは!
数学の先生ではありますが、意外と計算は得意ではないので、工夫や入念なチェックをすることでカバーしている公文です。

昨日のブログにもありましたが、中学生だけではなく高校生も続々とテストの返却が行われています!

そうなると、塾としてもチェックをしっかりしましょう!
そして、分析して次に向けてどうしていくべきかの話が始まります。

いい点を取れたなら、次回も同じようにいい点を取れるように何がよかったか。
悪い点だったなら、次回はいい点を取れるようにどうするべきか。

その中で、普段の演習の際は特にできていない感じはないのに、テストになるとなかなか点につながらない子も。。。

簡単に言えば「本番に弱い」といった言い方もできますが、ただ、それだけでは将来受験の際の入試の言い訳でしかありません。

では、何がダメだったのか。
それでどうするべきか。

普段から先生に言われていることを実践しているのか?
簡単なところで行くと
「答えを書いた後にもう一度問題文を読んでみて答えていることがあっているのか?」
などなど。

1つ1つ癖になるところまで持っていけているかどうかです。
ただでさえテストとなると緊張感などから普段できていることができなくなります。

悔しい気持ちをバネに次のテストではぜひぜひ高得点をもぎ取ってほしいと思います♪

今日の一句。
「自信あり そういうときは 要注意」
2021.05.25 22:05 | 固定リンク | 未分類

- CafeLog -