すたさぽにっき。

こんばんは、日浦です！

今日から保護者面談がスタートです！
初日からお越しいただいていた保護者の皆様、ありがとうございました～！
色々なお話をして、何か保護者の皆様に一つでもお土産話を持って帰っていただければと思っております。
これから面談予定の方々も、お話しできるのを楽しみにしております！

さて、そんな保護者面談を終えて地下の教室におりた時のお話。
教室の様子を見たくて少し眺めているとそのタイミングで帰ろうとしていた中学生が2人ほどいました。
スタサポでは塾生たちが帰る時、

塾生「ありがとうございました～（さようなら～）」

講師「お疲れ様～」

このやりとりがおなじみ。
先ほどの2人もおなじみの流れをやろうと、近くにいた講師にあいさつをしようとしていたのですが、あいにくその講師たちはどちらも別の塾生を指導中。。
でも、言わずに帰るのは違うしなぁ、と悩んで

「ありがとうございましたー」

と声を合わせて言うと、背中越しに

「お疲れ様～」

という言葉が返ってきた彼女たち。
その様子に少しの間ぴたりと動きがとまった2人は、その後とぼとぼとした足取りで荷物を持って階段の方へ歩いてきました。そこで一部始終を見ていた私と目が合った2人は、

「もう見んでやー！」

と恥ずかしそうに笑っていました。。
どうやら背中越しにあいさつをされたあと、講師が振り向くのを待っていた2人は振り向いてもらえなくてちょっと寂しかった模様（笑）
同じ思いをしている子が他にもいるのかなぁ・・・？
私もよくやってしまっているのですが、そういうとき彼女たちはあんな表情をしているんだと知ると、今度からはちゃんと顔を見てあいさつしようと思います！
あいさつの基本ですしね。
気をつけます！！

今日のタイトルは、中学2年生たちの今日の会話から。
これを言ったKくんに、Hくんが放った一言は、

「え、何が？」

そりゃそうだ（笑）
守備をしているなら打席には立ちますし、ホームラン王になれる可能性はあるわけですから・・・
必死で言い返していたKくんですが、軍配はもちろんHくん（笑）
いや、でもKくん、確かにホームラン王になれることはすごいんよ、、それは確かだ。。（苦笑）