なぁぜなぁぜ
こんばんは、日浦です!
最近スタサポの小学6年生たちは学校で比例・反比例を学習中のご様子。
計算ドリル、通称・計ド(中高生たちにとっては懐かしいよね~!)の問題とにらめっこしてる小学生をよく見かけます。
そんな彼女ら・彼らから最近同じ質問をされました。
「先生、xとyの関係を式に表すときって、絶対に『数字かけるx』って書かないといけないの?」
どうやら小学校で『y=2×x』と書くところを『y=x×2』と書いて間違いとされたようで、
「掛け算ってどっちで書いても答えが同じって聞いたからどっちでもいいと思ってたのに…」
と頭の上にたくさんの“?”を浮かべていました。
中学生以上にとってみれば、『あ~…』って思っちゃうようなことかもしれませんね、習っちゃってますから。
でも小学生たちは中学生以上で習うことを教わることなく、そのことを覚えなければならないんですね。
そう考えると、小学生たちがしている勉強って実はとっても難しい。
なので、少しでも彼女たちに先を見せてあげるために、中学生に入ってからの『実は…』話をしてみました。
「あ~、だからそう書くのかぁ!」
と話を聞いて腑に落ちた彼女たち。
加えて、
「じゃあ中学生からは×を書かなくてよくなるんだね!ラッキー!」
と自分の少し先の未来が見えたご様子。(笑)
少し先を見通すだけで、見え方や考え方が楽になることもあります。
自分の中の小さな『なんで?』を大事に、色んなことを知っていけるといいですね。
最近スタサポの小学6年生たちは学校で比例・反比例を学習中のご様子。
計算ドリル、通称・計ド(中高生たちにとっては懐かしいよね~!)の問題とにらめっこしてる小学生をよく見かけます。
そんな彼女ら・彼らから最近同じ質問をされました。
「先生、xとyの関係を式に表すときって、絶対に『数字かけるx』って書かないといけないの?」
どうやら小学校で『y=2×x』と書くところを『y=x×2』と書いて間違いとされたようで、
「掛け算ってどっちで書いても答えが同じって聞いたからどっちでもいいと思ってたのに…」
と頭の上にたくさんの“?”を浮かべていました。
中学生以上にとってみれば、『あ~…』って思っちゃうようなことかもしれませんね、習っちゃってますから。
でも小学生たちは中学生以上で習うことを教わることなく、そのことを覚えなければならないんですね。
そう考えると、小学生たちがしている勉強って実はとっても難しい。
なので、少しでも彼女たちに先を見せてあげるために、中学生に入ってからの『実は…』話をしてみました。
「あ~、だからそう書くのかぁ!」
と話を聞いて腑に落ちた彼女たち。
加えて、
「じゃあ中学生からは×を書かなくてよくなるんだね!ラッキー!」
と自分の少し先の未来が見えたご様子。(笑)
少し先を見通すだけで、見え方や考え方が楽になることもあります。
自分の中の小さな『なんで?』を大事に、色んなことを知っていけるといいですね。