すたさぽにっき。

こんばんは！
超短期記憶型の公文です。

多くの中高生が絶賛テスト中ですが、早いところはもうすでにテスト返却がされているところも…

まだまだ全教科は返ってきていないので、また返却され次第しっかり反省→次へのステップアップを考えていきましょうね♪

さて、そんな中、絶賛テスト中の子たちは…

「理科の化学式が覚えれんー」
「都道府県の県庁所在地が覚えられません…」
「英語で覚えることおおすぎーー」

と次から次へと暗記に対する愚痴が盛りだくさん（汗）

確かにわかるような気もします。

ただ、僕自身は定期テスト（主に文系科目）はかなりの暗記で挑んだ人なので、そこまで苦手ではなかったような気はします。その分のテスト前にひたすら暗記したので、テスト後、記憶から消えるのも早かったですけれども（笑）

ひたすら暗記をすれば、定期テストではしっかり点が取れる、という点ではいいことなのですが、実力はつきづらいという欠点もあります。

ただ１つ言えることとしては、しっかり普段からの勉強がテストには生きてきますよ、ということです！！

化学式にしろ都道府県にしろ英単語にしろ、日々１日１枚のプリントをやるだけでもかなりの数覚えられたのではないでしょうか？

もちろん、比較的早く覚えられる人、覚えるのに時間がかかる人、いると思います。

僕も英単語の暗記自体はすごく嫌いだったのでよーーくわかりますが、“嫌いだから”といった理由で逃げていては、せっかく頑張っている勉強もどんなに頑張っても点につながらないといった悲しい結末が見えてきますよ！

いったん、苦痛かもしれませんが、日々のルーティーンに暗記物を入れてみてはいかがでしょうか？

今日の一句。
「記憶する　若い間に　やるべきだ」