すたさぽにっき。

こんばんは、日浦です！

夏休みがスタートしてからかれこれ1か月強お伝えしてきておりますが、夏休み中のスタサポは穏やかに1日が過ぎていきます。

そんな夏休みのもうひとつの特徴が、普段よりも塾生たちが帰っていく時間が早いこと、ですね。

普段は閉校時間ギリギリまで粘る子が多いのですが、夏休みはあっさりと帰っていく子が多いんです。

そうすると閉校時間の午後10時よりも前の午後9時30分頃に塾生が全員帰路につく、なんてことが夏休みは何回かあるんですよね。

そんな時は大体帰り際に、

「先生、よかったな！早く帰れるじゃん！」

なんて言葉をニヤニヤしながらかけられます（笑）


そして本日も先のお話のように午後9時30分の時点で教室内にいた塾生が全員帰路につくということで、

『閉校するか～』

と1階のサロンに上がり、ロールカーテンを閉めようとしておりました。

すると、そのタイミングでなんと高校生が1人塾にやってきたんです…！

時刻は午後9時40分頃。

教室に入るなり、

「え、マジで…」

と呆然とするその子。。

閉校時間ギリギリにやって来たその子は、塾に来る前の予定が押しに押してその時間に来ることになったそう。

「10分だけでもしようかと思ってさ～～」

と嘆いていたその子ですが、誰もいない教室を見て、

「明日は絶対来るね…」

と約束にも決意にもとれる言葉を残して帰っていきました（苦笑）

Aちゃん…明日は閉校時間まで地下の教室で待ってるからね～～。