見る?見ない?
こんばんは、日浦です!

毎月お月謝とともに小学生と中学生の保護者の方にお渡ししている私たちからのお手紙。
人によって書いている内容は様々です。

塾であったことや、今の塾生たちの現状、良い所や改善してほしい所、あとはたまにちょっと笑った話など。

私は小学生と中学3年生のお手紙を書かせていただいているんですが、中学3年生に関しては最近厳しめのことを書きがち…なんですね。
できていることは褒め、できていないことはできていないと伝えることも大事かなぁ、と思っておりまして。

そしたら中3生の一部の間では私は“チクリ魔”的な存在になっているらしいです(笑)

チクリ魔って…久々に聞いたなぁ(笑)今日聞いて思わず声を出して笑ってしまいました。

お手紙によって、お家でいろいろ言われるんでしょうね。

ちょっぴり申し訳ない気持ちを感じます。

私の書き方が足らないこともありますしね。

でもそのチクリはそれぞれがもう一歩、もう二歩上がっていくためのヒントの“チクリ”になるように…と思って書いています。

耳は痛いかもしれないけれど、良ければ頭の片隅にでも置いておいてね。


さて、ここまでお手紙について書いてきましたが、はたと考え直してみると

『あれ?お手紙は誰宛てのもの?保護者の方?それとも塾生?』

もちろん答えは『保護者の方』です。

でも最初にこの手紙を受け取るのはもちろん塾生たち。

目の前に何が書いてあるかわからないお手紙があると…見ちゃうんですよねぇ(笑)

しかも最近はそれを隠すでもなく堂々と私たちの目の前で読んじゃう子がいて驚きです!

今日なんか、

「先生、時間があったら書き直してもいいよ…?」

なんて書き直し修正の依頼まで来ましたから大笑いです(笑)


そして、手紙を読んでいる君たちよりも、読まれている私たちの方が気まずい気持ちになるのなんでだろう。。(苦笑)

来月のお手紙もまたたくさん頭を使いそうです(笑)
2022.11.25 22:21 | 固定リンク | 未分類

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