abekobe
こんばんは、日浦です!
言葉というのは、時として本心とは異なって出てくることがあります。
中学受験を控えたとある小学生。
彼女に何かを提案すると、決まって第一声は
「えーやだー」
の一言。(笑)
そんな彼女に先日『中学校生活で頑張りたいこと』をテーマに作文を書いてもらいました。
予想通り、
「頑張りたいことなんてないよ~」
と少しほっぺを膨らませながら、体の向きを原稿用紙の方に変えてじーっと見つめておりました。
予定していた時間が近づき、彼女のそばにそっと寄ってみると、
「はい」
と原稿用紙を渡してきました。
が、彼女はその時もまだほっぺを膨らませたまま(笑)
少し恥ずかしそうにしている彼女の横に腰を下ろして彼女の文を読ませてもらいました。
頑張りたいことなんてないと言っていた彼女が、原稿用紙いっぱいに書いてくれていました。
文章の最後には、
「これが私の中学校生活で頑張りたいことです。」
と丁寧で力強い字で書かれておりました。
中学受験まであとちょっと。
彼女の頑張りたいことができるように、残された時間を大事に過ごしていきたいと思います。
言葉というのは、時として本心とは異なって出てくることがあります。
中学受験を控えたとある小学生。
彼女に何かを提案すると、決まって第一声は
「えーやだー」
の一言。(笑)
そんな彼女に先日『中学校生活で頑張りたいこと』をテーマに作文を書いてもらいました。
予想通り、
「頑張りたいことなんてないよ~」
と少しほっぺを膨らませながら、体の向きを原稿用紙の方に変えてじーっと見つめておりました。
予定していた時間が近づき、彼女のそばにそっと寄ってみると、
「はい」
と原稿用紙を渡してきました。
が、彼女はその時もまだほっぺを膨らませたまま(笑)
少し恥ずかしそうにしている彼女の横に腰を下ろして彼女の文を読ませてもらいました。
頑張りたいことなんてないと言っていた彼女が、原稿用紙いっぱいに書いてくれていました。
文章の最後には、
「これが私の中学校生活で頑張りたいことです。」
と丁寧で力強い字で書かれておりました。
中学受験まであとちょっと。
彼女の頑張りたいことができるように、残された時間を大事に過ごしていきたいと思います。