空はつながっている
こんばんは、日浦です!
花粉症の私にとって、春というのはとっても辛い季節です。。
鼻がグズグズ、目からはたまに涙が出る…なんてこともしばしばです。
幸いにも今日は調子よくてですね、鼻も目もつらくないんです。
嬉しいな~。
そうそう、嬉しいお話が2つほどあって。
1つめは昨日。
例のごとく、人の少なさに少々時間を持て余していると外から塾のドアを開けて
「こんにちは~」
と入ってきた1人の女性。
塾の保護者の方ではないし、新規の体験の方でもなさそう。
一瞬頭の上にはたくさんの“?”が浮かびましたが、彼女の発した次の言葉ですべてがわかりました。
「覚えていますか…?こちらでお世話になっていたNなんですけど…」
いやー!一瞬でもわからなかった自分にお説教ですよ!!!
やってきてくれたのはスタサポの卒業生。
スタサポ生ならきっと知っている、中3の教室のドアに貼られている字を書いてくれた子!
前に来たのはコロナ前だったかな。
まだあの時は大学生だった彼女も、今は就職して素敵な女性になっていました。
彼女の夢は『船乗りになること』だったのですが、その夢、ちゃんと叶えてスタサポに凱旋してくれたんですよ。
いや~とっても嬉しい。
プラスで嬉しかったのは、今回スタサポに来ようと思ったのがこのブログを読んだからなんですって!
卒業して7年ほどが過ぎようとしてもなお、スタサポのブログを思い出して読んでくれたことに私としては感謝しかないです。ありがとね~~。
彼女から聞く世界のお話はスケール大きすぎて、もうめちゃくちゃ面白い。
彼女を高校受験期に支えた講師はあとでこっそり、涙腺がやばかったと教えてくれました(笑)
教え子の成長に感極まったみたいです。
またいつか彼女がスタサポを思い出してやって来てくれる時を楽しみに、私たちは元気にやっていかないとね。
2つめのお話は今朝のこと。
11時前にスタサポの前に一台の車がとまりました。
中から出てきたのは、4月から高校1年生になるKくんと彼のお父さん。
実は彼、東京の高校に進学することになり、岡山を離れるんです。
一昨日スタサポにやってきて、出発が今日だと聞いていたのですが、
「友だちと遊んでたら全然準備が進んでない」
といつもの調子で身振り手振りを交えながら教えてくれていたんです(笑)
昨日は1日姿を現さなかったので、『きっと準備に大忙しなんだろうなぁ』と。
一昨日は大したお別れもできず終わっていたので、ちゃんとお見送りすればよかったなぁと後悔していたんです。
が!ちゃんとやってきてくれましたよ。
私たちとの写真や、スタサポの前で思い出のショットをお父さんがたくさん撮ってくれましたが、彼は終始なんだか恥ずかしそうな表情(笑)
その横顔がなんだか妙に面白くて、今日は朝からよく笑いました。
最後車に乗った彼は、やっぱり恥ずかしそうに最初手を振るもんだから、めちゃくちゃ両手で手を振ると、少しだけ大きく手を振り返しながら東京へと出発していきました。
去っていく姿を眺めていると、彼が成長していく姿を近くで見られない寂しさも当然。
ですが、それ以上に次に会った時の彼が一体どんな話をしてくれるのか、どんな姿でやってくるのか、そんなまだ見ぬ未来へのワクワクをたくさん感じました。
NちゃんもKくんも、そしてスタサポに携わったことのあるすべてのみなさんも。
何かあっても、何もなくても、思い出して来たくなったらぜひスタサポへ。
明日から先も元気に、そして健康にお互い過ごしていきましょうね。
花粉症の私にとって、春というのはとっても辛い季節です。。
鼻がグズグズ、目からはたまに涙が出る…なんてこともしばしばです。
幸いにも今日は調子よくてですね、鼻も目もつらくないんです。
嬉しいな~。
そうそう、嬉しいお話が2つほどあって。
1つめは昨日。
例のごとく、人の少なさに少々時間を持て余していると外から塾のドアを開けて
「こんにちは~」
と入ってきた1人の女性。
塾の保護者の方ではないし、新規の体験の方でもなさそう。
一瞬頭の上にはたくさんの“?”が浮かびましたが、彼女の発した次の言葉ですべてがわかりました。
「覚えていますか…?こちらでお世話になっていたNなんですけど…」
いやー!一瞬でもわからなかった自分にお説教ですよ!!!
やってきてくれたのはスタサポの卒業生。
スタサポ生ならきっと知っている、中3の教室のドアに貼られている字を書いてくれた子!
前に来たのはコロナ前だったかな。
まだあの時は大学生だった彼女も、今は就職して素敵な女性になっていました。
彼女の夢は『船乗りになること』だったのですが、その夢、ちゃんと叶えてスタサポに凱旋してくれたんですよ。
いや~とっても嬉しい。
プラスで嬉しかったのは、今回スタサポに来ようと思ったのがこのブログを読んだからなんですって!
卒業して7年ほどが過ぎようとしてもなお、スタサポのブログを思い出して読んでくれたことに私としては感謝しかないです。ありがとね~~。
彼女から聞く世界のお話はスケール大きすぎて、もうめちゃくちゃ面白い。
彼女を高校受験期に支えた講師はあとでこっそり、涙腺がやばかったと教えてくれました(笑)
教え子の成長に感極まったみたいです。
またいつか彼女がスタサポを思い出してやって来てくれる時を楽しみに、私たちは元気にやっていかないとね。
2つめのお話は今朝のこと。
11時前にスタサポの前に一台の車がとまりました。
中から出てきたのは、4月から高校1年生になるKくんと彼のお父さん。
実は彼、東京の高校に進学することになり、岡山を離れるんです。
一昨日スタサポにやってきて、出発が今日だと聞いていたのですが、
「友だちと遊んでたら全然準備が進んでない」
といつもの調子で身振り手振りを交えながら教えてくれていたんです(笑)
昨日は1日姿を現さなかったので、『きっと準備に大忙しなんだろうなぁ』と。
一昨日は大したお別れもできず終わっていたので、ちゃんとお見送りすればよかったなぁと後悔していたんです。
が!ちゃんとやってきてくれましたよ。
私たちとの写真や、スタサポの前で思い出のショットをお父さんがたくさん撮ってくれましたが、彼は終始なんだか恥ずかしそうな表情(笑)
その横顔がなんだか妙に面白くて、今日は朝からよく笑いました。
最後車に乗った彼は、やっぱり恥ずかしそうに最初手を振るもんだから、めちゃくちゃ両手で手を振ると、少しだけ大きく手を振り返しながら東京へと出発していきました。
去っていく姿を眺めていると、彼が成長していく姿を近くで見られない寂しさも当然。
ですが、それ以上に次に会った時の彼が一体どんな話をしてくれるのか、どんな姿でやってくるのか、そんなまだ見ぬ未来へのワクワクをたくさん感じました。
NちゃんもKくんも、そしてスタサポに携わったことのあるすべてのみなさんも。
何かあっても、何もなくても、思い出して来たくなったらぜひスタサポへ。
明日から先も元気に、そして健康にお互い過ごしていきましょうね。