“楽しくない”思い出
こんばんは、日浦です!

ご近所の中央小学校の6年生はつい先日修学旅行に行っていたようで。

今朝やってきた小学6年生がドアを開けて教室に入って来るなり、

「先生これ、おみやげ!」

と奈良の鹿が描かれた可愛いクッキーを手渡してくれました。

修学旅行前に、

「おみやげは何がいいの?」

と何回か質問されていたんですが、気持ちだけで十分よ~と伝えていたんです。

持っていけるお小遣いもたくさんないだろうに、塾へのお土産まで買って来てくれてありがとうねぇ。

せっかくいただいたものなので、塾生の何人かにもおすそ分けしました。

今朝7時から電車に乗って練習試合に行って帰ってきた中学生なんて、そのクッキーをもらえると聞くやいなやクッキーの前でスキップしてましたよ(笑)

「おいしい~~~」

と嬉しそうに食べていました。

Yくん、おみやげありがとうね。

おみやげ話も色々聞きましたが、なんだか途中で寄った遊園地が

「全然おもしろくなかったよ!」

とまさかの発言にびっくり!!

…してたんですが、その後に続く話はどれもこれも

「木製のジェットコースターがあってな、それがめっちゃこわそうでな…」

となんだか楽しそうなものばかり…(笑)

なーんだ、楽しかったんじゃん!と言うと、

「ううん、楽しくなかったよ!」

の一点張り(笑)

彼の“楽しくない”は私たちの考える“楽しい”に変換が必要なご様子。。

楽しい思い出のおすそわけもありがとう!

小学校生活の思い出がまたひとつできてよかったね。
2024.09.28 20:56 | 固定リンク | 未分類

- CafeLog -