ハードルの越え方
こんばんは、日浦です!
苦手なものに自信を持つってなかなかハードルが高いですよね。
つい先日のブログでも取り上げられていた数検。
まだまだ申し込みは受付中ですが、ひとまず申し込んでいる子のデータを編集していたんですね。
今のところ、受検者のほぼ90%が中学生!
…の中に、ポツンと一人だけ小学生の受検者がいたんです。
その子はいつも、
「算数嫌い!」
と時折ふてながら(笑)、算数に取り組むぐらい算数が好きじゃないんです。
そんな彼女の様子を見かねて、お家では算数検定を半ば強制的に(保護者の方談)受検することになったよう。
その子のお姉ちゃんから様子を聞くと、算数検定の受検が決まった晩、どうやら家でずっとシクシク泣いていたらしくてですね。。(苦笑)
「よっぽど算数検定を受けたくないみたい」
とその子のお姉ちゃんも困り顔で話しておりました。
今朝、その子が塾に来たので話を聞くと、やはりズーンとした雰囲気で
「算数検定受けなきゃいけないんだって」
と語るその子。
嫌なものを受けたくないその子の気持ちも、だからこそ何とかしてあげたいお家の方の気持ちもどっちもわかる。。
一番は、嫌なものに向かうその子の気持ちをいかにポジティブにしてあげるかということ。
なので、今日は1個だけバッチリできるようにして、自信を持てるようにしよう!とその子と決めたんですね。
苦手なものはいきなりたくさんやるんじゃなくて、ちょっとずつ細切れに。
すると、嫌だと思っていたものも意外といけるってわかるんですね。
その子も案の定、
「なんだ、できるじゃん!」
なんて、笑顔で問題を解いておりました。
終わりには、
「月曜日も算数検定やるから、プリント作って!」
なんて、これがまた調子がいいんだよなぁ(笑)
苦手なものはちょっとずつ、これが自信を持つきっかけかもしれませんね。
苦手なものに自信を持つってなかなかハードルが高いですよね。
つい先日のブログでも取り上げられていた数検。
まだまだ申し込みは受付中ですが、ひとまず申し込んでいる子のデータを編集していたんですね。
今のところ、受検者のほぼ90%が中学生!
…の中に、ポツンと一人だけ小学生の受検者がいたんです。
その子はいつも、
「算数嫌い!」
と時折ふてながら(笑)、算数に取り組むぐらい算数が好きじゃないんです。
そんな彼女の様子を見かねて、お家では算数検定を半ば強制的に(保護者の方談)受検することになったよう。
その子のお姉ちゃんから様子を聞くと、算数検定の受検が決まった晩、どうやら家でずっとシクシク泣いていたらしくてですね。。(苦笑)
「よっぽど算数検定を受けたくないみたい」
とその子のお姉ちゃんも困り顔で話しておりました。
今朝、その子が塾に来たので話を聞くと、やはりズーンとした雰囲気で
「算数検定受けなきゃいけないんだって」
と語るその子。
嫌なものを受けたくないその子の気持ちも、だからこそ何とかしてあげたいお家の方の気持ちもどっちもわかる。。
一番は、嫌なものに向かうその子の気持ちをいかにポジティブにしてあげるかということ。
なので、今日は1個だけバッチリできるようにして、自信を持てるようにしよう!とその子と決めたんですね。
苦手なものはいきなりたくさんやるんじゃなくて、ちょっとずつ細切れに。
すると、嫌だと思っていたものも意外といけるってわかるんですね。
その子も案の定、
「なんだ、できるじゃん!」
なんて、笑顔で問題を解いておりました。
終わりには、
「月曜日も算数検定やるから、プリント作って!」
なんて、これがまた調子がいいんだよなぁ(笑)
苦手なものはちょっとずつ、これが自信を持つきっかけかもしれませんね。