こんばんは。森岡です。
気持ちが沈む時は誰でもあります。
大人になるにつれてその対処法はそれぞれに身についてきます。
ヤケ酒、車の中で大熱唱、朝まで語る、枕に口を当てて叫ぶ、真夜中に海を見に行くなどなど自分の気持ちと向き合いながら自分に合った対処を大人になる過程でちょっとずつ身に付けていくものです。ちなみに僕は全部やりました(笑)
でもね、中学生はまだまだ自分自身で対処するには難しいかもしれません。だって圧倒的に経験不足ですからね。
だからこそ日々顔を合わせる僕たちがアドバイスをしたり話を聞いてあげたりして少しずつ彼らの経験値をあげてやる必要があると思います。
気持ちが沈んでいるときに勉強なんてできたものじゃないですもんね。
今日も悩み多き思春期の生徒たちに講師達は付き添っていました。
中には後楽園近くまで歩きながら話を聞いてあげていた講師も。
悩みや不安を一気になくし、すぐに気持ちをグンッと上げてやることはできないかもしれないけど、一緒に一歩ずつ背中を押してあげたいと思います。
そうそう。
うちの最年少の小学生がこんな落書きをしていました。
彼曰くこれはスタサポのイメージだそうです。
「一歩、一歩」……なかなかスタサポのことをわかっているでしょ?(笑)
正直、めっちゃ嬉しいイメージ図です!