こんばんは。森岡です。
僕に教えてもらったことがある生徒たちが1回は聞いたことがあるであろうセリフ。
「まあ、まずやってみようか!」
よくね、何かにチャレンジする時に頭の中だけで考えちゃったり、やったことがないからという理由でなかなか次の行動に移せない子がいたりします。
気持ちは分からなくもないですよ。
「もしもうまくいかなかったら」
っていう思いが先行しますよね。
いやもっと言えば、
「どーせやってもなぁ」
なんて投げやりな感情もあるかもしれません。
ただね、そうなっちゃうともうストップなんですよ。先へは進めません。
やってみて、失敗すれば良くて、そこからあーだこーだと修正すればいいんです。
この思考はね、大きなプロジェクトだけでなく、ワーク1ページ分の勉強の中にだって使えるんです。
例えば、「空欄を作らないようにしよう!」っていうのもそのひとつです。
何も書かないよりも、どうにか考えて書いた解答には血が通ってます。
そして間違えたとしても、空欄にした時よりも脳みそと心に残ると思います。
『まず、やってみよう!』
この精神をスタサポのみんなが持ってくれたら嬉しいなぁ。
そうそう、今日我々もこの精神を実践しました。
生徒の時差登校の実験日とさせていただきました。
三密を避けるため、まずはやってみました。
さまざまな声を聞いたり、今日の検証をしたりしてより良い環境を作っていきたいと思ってます!!