こんばんは。森岡です。
今日はあいにくの雨。
でもでも小・中学生は多く来てくれました。
ある中３生は水曜ということもあり、理科の授業があるにもかかわらず３時から来て実に６時間も勉強をしました！
その理科の授業中、板書をしている生徒達を見て気になることが…
現在中３生は色々な中学の生徒がいます。そしてどこも体育祭の準備や部活の大会前ということもあり、今日は体操服できている子が多くいました。
その体操服、ほとんどの学校が『青色』なんです。
「なんで体操服は青色が多いんじゃろ？？」
ふとつぶやくと
「えっ、どうでもよくない？」
といった声が返ってきました。
「いやいや！世の中のいろんなことに『なんでだろ？』と思う事は大切よ！」
と言うと、賛否両論。特に否定派は「それを知って何になるの？」「どこで発表するの？」とのこと。
うーん、何でも好奇心を持つことは知識が豊かになり、その知識はいつかどこかで人生の役に立つと思うんだけどなぁ。
例えばエンゼルスの大谷選手。
野手と投手のいわゆる『二刀流』は彼の代名詞にもなっていますよね。
ただ、現在のスポーツ科学によると野手と投手の鍛える筋肉は違っていて、両方を鍛えることによってそれぞれを阻害してしまう可能性があるというのです。
でも彼はそこに恐怖心を持つのではなく、「だれもやっていないのならどうなるのだろうか…」といった好奇心で突き進み、見事今のパフォーマンスを僕らに見せてくれているわけです。
好奇心！すごいですね！
是非、体操服はなぜ青いのかを調べてみてくださいね。