こんばんは。森岡です。
気が付けばもうお盆休みです。
本来ならこの時期は帰省した卒業生たちが顔を見せに来てくれるのですが、今年はどうも無理そうです。
僕の寂しい気持ちも「自粛」です。
そして本来なら今日は東京オリンピックが閉会して間もなかったはずなんです。
一生に一度あるかないかのイベントに盛り上がり、授業の合間に生徒たちと応援し、メダルと取ったらハイタッチ・・・なんてことをしていたんだろうなぁ・・・
毎日飛び込んでくるコロナのニュースを見ると、もはやそんな日がもう二度と来ないのではないかという不安のほうが大きいです。
前向きなるニュースが待ち遠しいですね。
さて、コロナとは別にこの時期、僕を恐怖のどん底に陥れるものがあります。
それはね、「セミ」!!
大学生の頃、裸足で長靴をはいていた時に「カレ」が長靴の中に入り暴れたことにより「カレ」に恐怖しか感じなくなってしまいました。
近くを飛んでいるのを見るのも嫌!!
そのうえ、「カレ」はひっくり返って死んでいるように見えてもいきなり動き出したりします。
もうお化け屋敷のお化けと一緒です(泣)
家の玄関を開けてひっくり返った「カレ」がいると心が折れそうになります。
でもね、少しでも克服しようと最近「カレ」らについて調べてみました。
その中で最も参考になったのは、ひっくり返っているときの足が開いていれば生きていて、閉じていれば死んでいるということです。
これで少しは恐怖から・・・解放されるかも。
中3の授業をしていると
「苦手だから・・・」
「どうせわからないから・・・」
なんて声も聞こえてきます。
でもね、臭い物に蓋をするのではなく、その苦手なものに飛び込んでみればまた新たな発見があるとおもうんですよね。
このお盆の休みを利用してまず問題に向き合ってみてください!
休み明けにたくさんの発見と質問を待ってます!!
ちなみに・・・
「カレ」の足の開きを見たいのですが、近寄るのが怖い場合の解決策がまだ見つかっていません・・・僕もこの休み中に考慮してみたいと思います(笑)