こんばんは、日浦です!
9月に入って2回目の3連休!
3連休が1か月の中に2回って学生のみんなにとっては
「やったー!ラッキー!!」
って感じでしょうが、大人からしてみれば
「祝日か・・・関係ないな・・・」
って感じ(笑)無論、私たちもその類です(笑)
あ!祝祭日といえば、日本は諸外国と比べて群を抜いて多いらしいんです。みなさん知っていましたか?
欧米諸国の祝祭日日数は10日以下。対する日本は1年に17日(2019年は振替休日なども合わせると22日!)と世界で最も祝祭日の多い国なんだそうです。
大学時代に知り合ったアメリカ人の友人が、
「日本は祝日が多いんだね」
とすごく不思議そうに言っていたのも納得です(笑)
しかし、不思議そうに言っていたのには他にも理由があって、日本は祝祭日の多さの割に年間を通しての休暇日数合計はヨーロッパ諸国よりも少ないんです。
ヨーロッパの国々は国が定めた祝祭日こそ少ないものの、有給休暇の取得日数が多く、EU加盟国の有給日数は日本で保障されている日数の倍!
みなさんも聞いたことがあるかもしれませんが、いわゆる“バカンス”というものをとることで、日本よりも多くの休暇日数合計になっているようです。
こんなことを言っていると、
「あ~ヨーロッパに住みたいなぁ。。」
なんて軽率に思っちゃうわけですが、ただでさえ休日明けの今日も書き間違い・言い間違いオンパレードの私(笑)が、1か月も休んだ暁に果たして仕事に復帰できるのか・・・。そう思うと、ぞっとしちゃったので大人しくここ岡山で仕事頑張るぞ!と決意を新たにしたのでした(笑)
・・・それにしてもバカンス後の諸外国の人々はどうやって仕事に復帰しているのでしょうか・・・気になる・・・