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2013.11.09 (土)

こんばんは。森岡です。

タッキー(瀧口)が教育実習を終えてスタサポに復活!!本来なら来週の月曜日からだったのですが、急きょ今日から復活してくれました。生徒からは「久しぶり~」「おかえり~」などあたたかい言葉で迎えられ彼の人望が厚いところがギュンギュン伝わってきました。

さて、なぜ彼は今日から復活してくれたのか。

明日は英検の2次試験の日なんです。先週お話した通りその面接試験を控えた中3生のために面接官役を買って出てくれたのです。

日浦・タッキーの2人に練習をしてもらった生徒たちは、早くも緊張していましたが、「いってきまーす!」と元気よく帰っていきました。明日はベストを尽くして欲しいと思います。

検定に挑戦するということには「級を取得し、履歴書や内申書でアピールできる」というメリットの他にもう1つのメリットがあります。

それは「会場の雰囲気・緊張感を味わうことができる」ということです。

自分が通っている教室や学校内ではなく試験会場に出向き、見知らぬ人と試験を受ける。これは入学試験と同じです。

周りを見渡すとみんな自分より頭がよく見えたり試験場所がわからなかったらどうしようと不安になったり…緊張感は余計な邪念を生むんですよね。

そういった状態に慣れるためにはやはり経験数だと思います。そういう意味では年数回ある検定はバツグンなんです。

座学も大切ですが、こんな体験から学ぶことも立派な受験勉強です!

ちょいと自分の実力を試してやろうか!と思う人は是非挑戦してください!