こんばんは、日浦です!
突然ですが、悩んでいます。
あ、私ではなく生徒たちが。
今週からテストが始まる(もしくはもう始まった)子が多いのですが、テストが始まると
「もう無理だ!」
とみんな声をそろえて言います。
例のスタチャンカップですが、このイベントを告知して一緒に目標点と目標ポイントを設定していた時は
「よし、じゃあ生物頑張ろう!」
「数Bをやるしかないな~!」
とそれぞれ意気込んでいたのですが、いざテストを迎えてみると“もう無理”発言のオンパレード・・・うーん、少しさびしいです。
もちろん実際にテストを目の前にしてうまくいかなくなると『もうだめだ!』と気持ちが後ろ向きにもなるでしょう。それが一生懸命勉強していた教科だったらなおさらだと思います。
ただ、そこで諦めてしまったら勝負を捨てたも同然。
きっちり立てたスケジュールや目標には予想外だってつきものです。うまくいくはずのテストでうまくいかなかったから諦めるのではなく、そこからどこを使って戦況を変えていくかを考えていくのも勝負師には大事なスキルですよね。
以前の森岡先生のブログにもあったように、どんな状況であっても『どうやって勝負に勝つか』を念頭にテストに挑んでいく心をみんなには忘れないでほしいなぁと思います。
そしてみんなの心をそうやって奮い立たせてやるのは私たちの役目なのだと痛感しております。ん~まだまだスタチャンカップでできることはたくさんあるなぁ。