こんばんは。森岡です。
スタサポは今日も大盛況!!
でもね、生徒の数が増えたとしても生徒一人ひとりが勉強しやすい環境を我々講師は作っていかなければなりません。
しかし『いつ来てもいい・どれだけいてもいい』塾なだけに、教室環境は日々流動的になってきます。昨日うまくはまった作戦が今日は使えないみたいな。
それでも講師達は日々「どうすれば生徒にとって良い環境の教室ができるか」をみんなで相談しながら考えています。
特に高校担当の講師陣は授業終わりの22時から夜遅くまで話し合いをしています。気付いている生徒は少ないでしょうがここ最近は毎日変化しているんですよ。ちょびっとずつですが。
だがしかし、夜は思考がなかなかいいように働かない…
例えば今日は教室にある変化が起こりました。どんな変化か??
ただ、机の位置をちょっとずらしただけなんです。でもそれだけで効果バツグン!!
実はこのアイデア、僕と公文が何気なく話していた時にふと気が付いたことなんです。
ささいなことだけどそれに気づくのは大変だし、そのためには直に現場を見ながら考えることが大切なんですね。
まさに【環境整備は会議室ではできない!現場でできるんだ!】といったところでしょうか?
古いフレーズですが気にしないでください(笑)