こんばんは。森岡です。
昨日のブログを見た生徒が、「先生、あまちゃんはもう終わってるよ!」と言ってくれました。
…知っとるよ。
クドカンのドラマは好きです。森岡セレクトDVD、ご希望があればいつでもレンタルします(笑)
まあ、んなことはどうでもいいんです。
ここからが本題です。
最近、いやかなり前から気になっている子がいたんです。
その子はすごく実力があるんです。でも自信の無さから「私なんて…」とか「絶対にミスがあると思います」みたいなネガティブ発言が多かったんです。
でも、この前のテスト勉強から少しずつ変化が見られてきていたので先週おもいっきりサシで話をしました。多すぎてここではその全てを語れませんが、ひとつ挙げるなら「ハッタリかまそう!」いわゆる大口を叩いてみようということです。
「できん」と思っても「やってみます」と言えるように、ね。
まだ中学生。ちょっと厳しいというか難しいことを言っちゃったかなぁと思っていましたが、今日変化が!!!
難しい問題にあたっても一言もネガティブな発言が出てこない。むしろ難度の高い問題をどんどん解いていく。
「もしかしてこの前の(話を覚えているの)??」
と言うと
「はい!!!!」
と元気な声。
またまた嬉しい悲鳴が心の中で雄叫びをあげていました。
こんな指導をする必要性を痛感するとともに、素直に実行できたその生徒に超感謝。