こんばんは!
そろそろドラマの終わりの時期が近づいてきて確実に「あな番ロス」になりそうな公文です。
最近雨が降ったり晴れたりと変な天気が続きます…
僕の外出時はうまい具合に雨が降らないのでおそらく晴れ男「公文」なのでしょう!
という、どうでもいい話はおいといて…
生徒の数学の回答などを見ていると、
“きたないなー”
と思うことが多々あります。
“きれいな字で書け”というわけではありません。
“自分が見える程度に整理して書こう”ということです。
もちろん、計算して答えが違った場合、見直しをします。
その際に、結構多くの子がいったん全部消して、もう一度一からときなおす、という風に効率の悪いことをします。
よく言ってはいるのですが、
“自分の間違えたところを見つけてから直せ”
これ結構重要なのです。
自分がこの辺で間違えやすいんだなーということがよくわかってくるからです。
これによって、自分の計算ミスを減らそうというわけです。
ただ、このときに、式などを整理して書いていないと、
“どこに何書いてるかわからない!”
という現象に陥るわけです。
つまり何が言いたいのかというと、
計算式などを口をすっぱくして“しっかり書けよ”というのは、もちろん計算ミスを少なくするため、というのが一番ですが、万が一間違えたときに見直しをしやすくする、というのもあります。
むしろ、自分に対する思いやりというわけです。
人に対する思いやりも大事ですが、自分に対する思いやりを大事にすることによって勉強が効率よく進むかもしれませんよ♪