こんばんは、日浦です！
先日公文先生や森岡先生がブログで書いていたように、この週末は多くの高校で模試！
そのせいもあってか昨日に引き続き生徒が少な目のスタサポ。
しかし、昼過ぎからは模試が終わった高校3年生たちが自己採点をした結果を持って塾に報告に来てくれました。
マーク模試では、勉強の成果を試すだけでなく、センター試験を想定しながらの時間配分等が試せるというのは言ってきました。
この他にも大事なのは自己採点。
マーク形式の問題では、解答用紙と同時に問題用紙にも自分の答えを残していきます。自己採点はその問題用紙に残された答えを頼りに採点を自分でしていきます。
センター試験においても同様で、試験翌日に受験生たちは自己採点をし、それをもとにしてどこの大学を受験するか決めていきます。
「自己採点なんて別にどうってことない。」
なんて油断していると、問題用紙に残した解答と実際に解答用紙にマークした答えが違っている・・・なんてことも！
今日来た生徒の中には、
「問題を解いてる途中に、解答欄がずれてることに気付いて・・・急いで直したけど、問題用紙に残した答えとあってるかどうかわからない・・・」
とちょっと落ち込み気味に言う子もいました（汗）
勉強したことを発揮するぞー！と意気込むのはとっても素敵です！
しかし、それを無駄にしないためにも次の模試ではこういう落とし穴にもご注意を！