スタディサポート
中学生

中学生は勉強の習慣を身につけるための最も重要な時期です。

学校・部活・定期考査…そして塾。中1からで考えると実に6年、この生活が続いていきます。 中学生から「この生活のパターンが当たり前」という意識を持ち、それを習慣づけるために、 スタサポの「毎日通うことができる」システムは最適です!

スタサポは「百人百色」の授業!生徒への対応力が違います。

スタサポでの勉強方法を5教科のテストの点数で4つに分類してみました。お子さんの該当する点数をチェックしてみてください。 (もちろん、生徒一人ひとりに対応しているため、下記の勉強方法が全てではありません)また、受験生である中3生は、 ハイブリッド授業で志望校合格まで導きます。

【5教科合計400点以上】
狙うはパーフェクトのみ!
「1問も落とさない!」という気持ちを養います。

 現状に満足することなく、常に満点をとる姿勢を持たせます。 予習をしっかりすることでテスト前には演習量を増やし、基礎問題に対する集中力から応用問題への対応力まで 幅広い授業を実施することが可能です。また、ミニテストを多用し、勝負に対してハングリーな精神を身につけてもらいます。
 塾での時間が多く取れる分、英検・漢検・数検など各種検定へのチャレンジもサポートします。 特に各種検定の『準2級』『2級』は高校入試において、とても有利に働く場合があります。
<1日の学習例>

【5教科合計300点以上400点未満】
目指せ400点オーバー!そのための作戦を伝授します。

 5教科で400点をとるならば、国・数・英・理・社の全教科で80点を目指す!…といったように全て一律高得点をとることは 難しいのではないでしょうか?だからこそ、「この教科だけは絶対できる!」という教科を作ってあげることが必要なのです。 400点オーバーを目指すなら2教科は得意な教科を作りましょう。先取りすることで余裕が生まれ、やる気もアップ。実際に県立高校入試はほぼ一発勝負。 得意教科があればあるほど試験当日に崩れにくくなります。
 そして、その得意教科の勉強の合間に苦手教科の勉強を20分ほど挟むことで効率よく勉強ができます。 ほんの20分。しかし、週5回スタサポに来れば100分です。これは毎日来ることが出来るスタサポだからこそ可能な勉強法なのです。
<1日の学習例>

【5教科合計200点以上300点未満】
まずは自分に自信を持ってもらう。
そのためにできる教科を1つ作りましょう。

 この点数を取っている子のほとんどは5教科が一律不得意であるという事です。「不得意教科をしっかり勉強して得点の底上げをしましょう!」 と言ってしまいがちですが、不得意ということは苦手、わからないということ。つまり、「できるかぎりやりたくない」教科なのです。 その教科のみ毎日勉強するのは本人にとって苦痛だと思います。
 そこで必要になってくるのは『1教科でも得意教科がある』ということです。 本人の適性を考えながら得意にしていく教科を決めていきます。
<1日の学習例>

【5教科合計200点未満】
学校の提出物をすべて出すことを目標に!
できるところを探す→できる喜びを。

 勉強自体が嫌、パソコン・ゲーム・テレビなどの影響で家での勉強の習慣がなかなか定着できていない状態かもしれません。 学校が終わってから一旦家に帰ってしまうと腰が重くなってしまいますよね。そんな方には、学校が終わる→スタサポ直行をお勧めします。
 ただ、勉強をしたくない子がいきなり毎日塾に来て、バリバリやることは急には難しいです。まずは、「スタサポで宿題をしてしまう。そうすれば家に帰ってから好きな事をする時間が確保できる。」といった ルール作りをしてみてください。勉強の習慣づけ、提出物が期限内に出せるといった点だけではなく、 優先順位を決めて行動するといった、社会に出たときに必要なスキルを身につけることが可能になっていきます。
 そして、少しずつ習慣が出来てくると、日々の中に+αの勉強時間が取れてきます。定期テストに向けて単元ごとに その子に合った部分を指導し、「意外と簡単にできる!」といった自信と喜びを感じてもらうようにします。 その喜びがあるから定着していくのです。
<1日の学習例>

【中3生受験対策授業】
スタサポを最大限に利用できるのは受験生!!

夏休みから『ハイブリッド授業』の開始

毎日4時間の授業を行います。内容は国・数・英の基礎固めに加え、1,2年の理・社の復習を行います。 夏休みに1から復習をしますので、まったく理・社が出来ていなくてもまだ間に合います。 (授業外の時間でも、学校の課題、9月からの予習、前日行った授業の復習など個別に対応いたします)

夏休み終了後〜12月の定期考査まで

平日は中間考査、期末考査へ向けて個別で指導いたします。土曜・祝日は受験対策として、夏休み同様にハイブリッド授業を行います。 特に定期考査では、テストに向けてのプランニングの練習をします。

冬休み〜入試まで

実戦テストを毎日行います。テスト慣れ(点の取り方・時間配分)をしてもらうとともに、弱点を発見し、個別に復習を行います。

高校入試が終了しても・・・

スタサポで高校受験勉強を乗り越えた生徒のほとんどは、勉強の習慣が身に付くだけでなく、今は何の勉強をするべきか、 どのくらいの時間を使うのかなどといった勉強にたいしてのセルフプロデュースも身についています。 このため、高校入学後、部活などがどれだけ忙しくても受験期の勢いそのまま通うことができています。

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