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文理選択

2015.10.24 (土)

こんばんは!
一部の中高生に「服がチェックばっかり」なんて言われるので、できるだけチェックを着ないようにと思って、ここ2日チェックを着なかったけれど、そういう時に限ってチェックじゃないことに気づいてくれない(気づいているけど言わないだけかも?)ことと、早くもチェックじゃない服のストックが切れそうなので、仕方なくまたチェックを着ようかと思った、チェック大好き公文です!

昨日のブログでも書きましたが、テストはほぼ一段落。

だがしかし!!

気づいている子もいますが、実は約1ヶ月後に2学期期末考査があるのです。

早い子は既に中間テストの反省を活かして、次の作戦を立てつつあります。

また、この時期は高1生にとってはとても重要な時期なのです。

なぜかというと、多くの高校生が通る道である

「文理選択」

毎年ながらそういう時期なのです。
これも毎年ながらすぐに決まる子、なかなか決まらない子と二分されます。

だいたい決まる子の特徴としては、将来のことを考えて、文理がはっきりしている子や、教科の得意不得意のために文理が確定されてしまう子などがいます。

やりたいことが文理どちらでも行ける、とか、やりたいことがぼんやりしててまだ固まっていない、など今年も悩める高1生がいました。

こういう悩みを聞くという目的もあって、今週は高1生面談週間でした。(まだ全員とはできていませんが…)

面談の際に必要なので受験の流れや現在の志望校での必要な教科、推薦の話などをするのですが、やはり高1生ということや学校でもそのあたりの話はまだ詳しくはされていないこともあって、初耳の子が多かったです。

ただ、この話をすることによってどの教科を特に頑張らないといけないのかがはっきりしてきます。

つまり、定期テストの目標を立てる際にも漠然と頑張るのではなく、将来受験のことを考えて動くことができるようになるはずです。

ということは、普段の勉強でも教科ごとに力の入れ具合を考えることができるはずです。

というふうな、おそらく充実した(?)面談をしました。

少しでも今後の勉強の参考にしてくれたら、と思います!


ちなみに今回は時期的に高1生をしましたが、他にしてほしい子がいたらいつでも声かけてね♪
(ちなみに来年受験の高2生は1月~2月ぐらいにする予定です)