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発明の卵

2015.10.19 (月)

こんばんは。森岡です。

中央中はテスト終了。少し生徒数が減ったスタサポです。

そして恒例のテスト終了日にわざわざテスト問題を持って来てくれた生徒たち。ありがとねー!!特に中2のAちゃん!いつもサンキュー!!

テストが終わったばかりの中3生が早くも次に向けて勉強しに来たり、今日体験が終了した中1生が「早く塾に行きたい!!」と電話越しに言ってくれたりと意識上々の生徒たちです♪


ホッと一息つきたいところですが、テストが終わっていない学校が残っています。週末まで気が抜けない日々です。

そんな張りつめた心をほっこりさせてくれるニュースが先週ありました。

それは「空き缶の分別で小6の女の子が特許を取得」といったニュース。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151015-00000026-spnannex-soci

磁石の力を利用してアルミ缶とスチール缶を勝手に分別してくれるゴミ箱。ありそうでなかったんですねー。

その発想力に感心です。

それもさることながら、この子がこれを作ろうと思った最大の理由がさらに感心なんです!

それは、スーパーを経営している彼女の祖父がごみの分別に苦労している姿を見て何とかしたかったからとのこと。

ああなんて優しいんだろうか…

発明は人の手によって生み出されますが、そこには「人のために」という素敵な心があるからこそ生み出されるんでしょうね。