こんばんは!
国公立大学を受験した生徒たちはどうだったかなぁと地味にソワソワしている公文です。
ここ最近ブログでも取り上げられるように、この時期といえば、出会いと別れの季節。
特にこの時期はどうしても別れが多くなります。
というのも、高校3年生が大学受験を終え、塾を去る子がたくさんいるからです。
そして、今日もそのうちの1人が長年のスタサポ生活を終え、大学という旅路に向かっていきました。
長い間通ってくれている子たちはたくさんいるのですが、そのうちの1人であるスタサポ大ベテランのA君。
小学6年の時に初めてスタサポに来て、気づけば高3生の大学受験。
本当に本当に時間の早さを感じます。
小学生の時、中学生の時、高校生の時、どの時期をとっても立派な(?)いじられキャラのA君(笑)
最終的にはいじられるためにやっているのか、本気でやっているのかわからないぐらいでした(笑)
でも、なんだかんだスタサポへの愛はすごく感じました。
もちろんそれだけ長くスタサポにいると、講師の先生のほうが先に卒業しちゃうなんてことも・・・
その講師たちの卒業の時には、感謝の気持ちを込めて約2000字(もっと多かったかも?)の送辞を贈ってくれました。
そして、気づけばA君が卒業の時。
講師の先生たちに対して感謝の言葉を手紙にしてくれました。
笑いあり、笑いあり、笑いありのA君でしたが、最後の最後に塾を出るときはとても名残惜しそうな雰囲気で帰っていきました。
そんな子ども大好きなA君、形は違えど、僕たちと少しばかり似たような未来へ向かっていきます。
一旦ここでお別れですが、一生会えないわけでないので、いつでも遊びに来てくださいね♪
そして、スタサポで学んだことを忘れずに、大学生活もその先もしっかり楽しんで生きていってくださいね♪