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今宵の月のように

2020.12.08 (火)

こんばんは。森岡です。

今日の月齢は22.9。いわゆる「下弦の月」です。

この手の話をすると、どーしても鬼滅の刃がチラつきますよね(笑)

ちなみに「上弦」と「下弦」に優劣はございません。念のため。いや、どうやら鬼滅の刃にハマっている公文のため(笑)

中学理科においてこの「月」の勉強を終了するといよいよ最終コーナーを曲がります。

ゴールはもちろん受験の日。

というわけで先週の土曜日から始まりましたよ、受験対策が。

例年のごとく、まずは過去問からスタートです。

毎年ね、中3生はこの過去問で撃沈します。

そしてその過去問をリアルタイムで解き、合格を勝ち取った先輩の点を聞いた時さらに撃沈します。もう撃沈しまくりです。

そう、毎年そうなんです。

つまりはその撃沈した子たちも後の先輩になるわけです。

この12月、1月、2月でみんな後の後輩に誇れるような力を身につけるんですね。

『できない』ってのはめちゃくちゃ人の気持ちを後ろ向きにさせます。

合格が果てしなく遠く感じる日々が続きますが、粘り強くいきましょ!

そうそう、今宵の「下弦の月」。

この月は真夜中に東の空から上って明け方に南の空高く存在します。

夜が明けて白白と明るくなってもうっすら空に、それこそ粘り強く残って見えます。

そんな粘り強さを「下弦の月」からインスパイアしちゃってくださいね。

ということで「上弦の月」の方が上じゃないんだからね!わかったか!公文よ!