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有効な時間の使い方〜Aくんの場合〜

2020.09.22 (火)

こんばんは。森岡です。

今日も良い天気でしたねー!

といっても私ほぼ地下にこもっておりましたが(笑)

昨日のブログを見る限りでは今日はまた少ないのではと思っていましたが、そこそこ来てましたねー!

喜ぶべきは例年なら連休最終日なんかは、学校の課題に追われている子が多いのですが、今日はみな予習や復習をしている子が多かったことです。

休みの余裕がある時間をとても有効に使っていますねー。

そしてそしてかなり人が減った21時30分頃、公文が僕にポツリ。

「Aくん、もう数ⅡBが終わりました!」

なんと!!

Aくんですが、高2生じゃないんですよ!高校に入学してからまだ半年弱の高1生なのです!

中高一貫校に通っている彼は、昨年度他の同級生が受験勉強に勤しんでいる間にせっせっと予習をし、この段階でもうここまできちゃったのです。

公文が言うには今受験してもいい線いくとのこと。

Aくんとも話したのですが、3年半前の中学1年生の時にはここまで来ることはお互い全く予想もしておりませんでした。

常に勉強ができないことに悩んでいた彼。

ただ、わからないことをわかるようになりたいということで学校の課題は決してスタサポではせずにひたすら演習を重ねていました。

そんな姿勢があったからこその今なんでしょうねー。

本当に時間を有効に使えていたし今も使っていると思います。

いやはや2年後がめちゃくちゃ楽しみですね。

あっ、そういう意味では今年の中3生の数名は時間の使い方にやや問題があるなぁ〜。

授業に対して遅刻はほんまいかんと思います(怒)

勉強ができるできんの問題じゃないよねー。

土曜日は頼んます!