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敗因

2013.11.19 (火)

こんばんは。森岡です。

本格的に寒くなってきましたねー。日曜日のブログで風邪気味だった生徒は家に帰ってから39℃の熱を出したそうです。本当に無理だけはせんといて!!!

それでも一生懸命治して今日塾にやって来ました。

そんな彼女を奮い立たせるもの、それは自分の立てた目標を達成させるためなんです。あ、あと友達に負けたくないというのもありますが。

目標を立てるということは、そこに向かって行く過程を考えることでもあります。その大切さを学んで欲しいので中学生のほとんどの生徒達に定期テストごとに目標を書いてもらっています。

今は次の期末テストに向けての目標を書いてもらっています。でもこの目標設定、一番大切なのは「テスト終了後」なんです!

ここで前回のテストの反省が素晴らしかった生徒が書いたものを紹介したいと思います。それがこちら↓


ファイル 205-2.jpg

注目すべきは【敗因】と書いてある部分。

『120点アップとか言って「努力すればなんとかなる!」と思ってやったこと。確かにただひたすらがんばったけど、それでもだめだった。努力するだけでは、点数はあがらない。英語はかならず毎日1時間はやる。わからなければ、次の日、先生にきく。やり方をかんがえる。』※原文のまま

これを見た時非常に感動しました。失敗はしてもいいんです!それを受け止めて自分が何を考えたかが大切だと思います。

この生徒は後々素敵なハッピーを手に入れることができると思います!まあとりあえず次のテスト、ファイトだ!!

《今日のスタサポカウンター》
ファイル 205-1.jpg

おかげで「sixty」のスペルを覚えることができました by中2生