こんばんは。森岡です。
ジェネレーションギャップ!
中学生を指導している以上はそこを感じさせない覇気や若さが必要なのですが、やはりボロが出るものです。
今日も出ました。ボロが。
生徒から勉強の質問をされた時、なるべく分かりやすいように例えを出したり、音楽やテレビの内容をふまえて答えたりするようにしています。
なるべく流行にも目を向けています。
ある生徒に公民の質問をされ、何かに例えて答えようと考えた時、その生徒に以前、「先生、このバンドの歌詞がええよ!」と言われた事を思い出しました。
「もしね、MちゃんがダンディズムのCDを買ったら・・・」
ん、一瞬教室全体の空気が変わる。そして、?がみんなの頭で踊る。
「えっ?もしかして先生、『髭ダン』のこと??」
ある生徒が気付き、放った一言でみんな納得の表情。そして、「先生、そりゃないぜ」と言わんばかりの呆れ顔(笑)
なるほど、そう略すのね。『Official髭男dism』って。
でもねでもね、髭ダンなんて髭男爵でもいけんじゃん!ルネッサ〜〜ンス!じゃん!
と吠えようが、まさに負け犬の遠吠え。
まだまだ精進が足りないようです(涙)
ただね、ギャップだって立派な魅力なんだよー!
ほら『ギャップ萌え』なんて言葉もあるし!
ああ、そういう意味ではテスト週間に入ったスタサポ。良くも悪くもギャップがありません。
生徒達は例年以上に毎日頑張って来ているので、テスト週間に入っても普段通りの状態です。いいんです!いいんですけど、逆を言えば覇気が少なめなんじゃないかなと。
「いい点をとってやる!」
「〇〇には絶対に負けないぞ!」
なんて鬼気迫る部分も大切だと思います。
テスト本番は普段通り。
でもテスト週間はもっと熱くなっていこうよ!