こんばんは!
流行語大賞の候補に「あな番」があって少し嬉しかった公文です。
先日、インターネットでニュースを見ていると、ほっこり(?)するようなものがありました。
小学2年生の算数の問題です。
「ゆきこさんの家からえきまで30分かかります。8時50分にえきにつくには、家を何時何分に出るとよいですか? りゆうもかんがえましょう」
普通に算数の問題として考えると
「8時50分の30分前に家を出ないといけないから、8時20分に家を出る」
が答えになります。
しかし、このニュースで取り上げられた小学2年生の女の子の回答はコチラ
「家を8時15分に出るとよい。8時20だとぎりぎりであせるとあぶないから。」
そう、5分前行動を意識した回答なのです!
こんな考え方ができる小学2年生、将来が楽しみです(笑)
ただ、算数の問題として考えると間違い扱いになってしまうのが残念ですが…
しかし、こういう固定概念のない考え方は何かの発見につながったりする可能性もあるので、ぜひともこのような考え方は大切にしてほしいと思います。
(ちなみに実際の記事がコチラ)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191106-11001598-maidonans-life