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理科を使う

2018.10.03 (水)

こんばんは。森岡です。

みなさーん!今日の夕焼けを見ましたか??

スタサポ方面から見た岡山駅方面に見事なすじ雲やうす雲、むら雲でしたねー。夕日と雲がマッチングしてなんだかとてもきれいでした。

なーんて、情緒あふれるセリフを吐いてみました(笑)

先ほど出た「すじ雲やうす雲、むら雲」と言う言葉。

一般的なネーミングではありますが、中学生の教科書では「巻層雲とか絹層雲とか高層雲」という形で載っています。

これらの雲が見てとれると、温暖前線や低気圧が後にやってくるといわれています。

つまりは天気が次第にくずれていくわけです。

確かに明日からは雨の予報ですねー。

今日そのことを中3生に伝えると、

「私も『ふむふむ、うす雲が見えるから明日は雨だな!』なーんて言いたい!!」

だって。

いやこれって大切!!

理科の勉強は常に我々の生活と密接しています。つまりそこらに教科書で習ったことが存在しているわけです。

そしてさっきみたいに雲を見てそんなことが言えたらシンプルにかっこいいじゃないですか!!

言えたらかっこいいとか周りの子に「おお~!」と言われたいとかが勉強の原動力になればそれでよいのではないでしょうか!

・・・と言いたいところですが、あっ!!明日の(それ以降の日もありますが)自己診断テストの範囲じゃないですか!!

かっこつける前にまずは勉強ですねー。