こんばんは!
大学の授業は基本面白いと思ったものは少なかった公文です。
そろそろ夏休みも終わりが見えてきました。
そんな今日この頃ですが、ある高3生がいつもは早く来るのに、今日は少し遅かったのでなぜか聞いてみると、
「今日は、受験する予定の大学の公開授業に行ってきました。」
とのこと。
僕のイメージでは、大学の授業ってそんなに面白いイメージはなかったですが、その生徒は、
「めっちゃ面白かったです!約6時間の講義だったんでつまらなかったらどうしようかと思ってました。」
と、かなり好印象。
内容が「防災について」を3人の教授が別の視点で授業するというもの。
ちょうど西日本豪雨や台風、地震などが多発している最近だからこそ興味のある内容だったというのもあるかもしれませんね。
その高3生も、"大学を受験する上で少しでも有利になるように"、という思いもあっての参加だったようです。
大学へのモチベーションも上がって、大学受験の面接などでそういう話もできるので一石二鳥だったのではないでしょうか。
この勢いで頑張ってね!