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ミスがあるのは前提で

2017.09.26 (火)

こんばんは。森岡です。

さあさあテスト月間のスタートです!!

ということでスタサポは本日も大盛況!!みんな熱心に勉強をしていました。

ただそろそろ文章題が増えたりと習う勉強の難易度も上がってきています。

そんな単元に立ち向かうにはまず『基礎をきちんと固めること』が大切!応用って基礎の集合体であったりもします。またせっかく解く流れがわかったのに途中でケアレスミスをしてしまうと台無しです。

ここを嫌がる子がいますが、まず基礎です!!

次に重要なのは『チャレンジ精神』。

これはよくこのブログでも述べていますよね。

見てすぐ「わかんなーい」なんて言わずに自分ができるところまでやってみる。

問題文に線を引くでもいいし、図を描いてみてもよし。なんなら解いてみて大いに間違えてもよし!

その行動が自分の記憶に活きてきます。

「ここは確かあんな風に間違えたけど、そうじゃなくてこうよな」

なんて感じで脳みそが働くのです。

そしてラスト。これは実行できていない人が多いです。

それは『自分の解答が常識的にあっているか』です。

Q:電車の速さを求めなさい。
A:時速3㎞ ←歩いたほうがはやくない?

Q:家から学校までの距離は?
A:300㎞  ←新幹線通学ですか?

Q:湿度を求めなさい。
A:120%  ←もう水浸しです。そもそも100%は越えません…

これらは実際に「やってしまった」解答例です(笑)

冷静に見てみると「そんなことあるかぃ!!」ってつっこめるんですが、意外とやるんですよねー。

常に自分はミスをしているかもしれないと慎重に思う事が大切ですね!