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ハングリーな気持ちを忘れちゃいけない

2017.08.10 (木)

こんばんは、日浦です!

夏休みが始まって早3週間ほどが過ぎました。

毎日顔を出す生徒、
週に2~3回顔を出す生徒、
週に1回顔をだす生徒、
数週間顔を出していない生徒(笑)

いろいろいます。
毎日顔を出している生徒たちは、本当に毎日のように学校の宿題と自分の勉強とを両立させています。
ただ、毎日勉強に向かっている子たちの中にはある症状が見られる子がいます。それは、

「先生、これが解けません・・・」病

です(苦笑)
問題を解くうえで最低限必要な知識というのは問題によってもちろんあると思います。この公式を知らないと解けない、この構文を知らないと解けない、などなど。。
しかし!一目見た印象で、『あ・・・これ無理そうだから聞いた方が早いな・・・』とか『この問題わからんけどまぁ聞けばいいか』みたいな、解く前から諦めちゃうor諦めながら解いちゃうのはいかがなものかと思うわけです。
それを解こうと必死にいろいろしてみて、頭を使って手を使ってみるからこそ、今まで習ってきたことを活かせるし、解説を聞いたときに自分がやっていたこととのギャップを見出すこともできるわけですよね。
何でも手をつけずはなから諦めるのではなく、

「ここまで全力で考えてやってみてこうなりました」

という一言が言えるといいなと思います。
問題を解くことに慣れすぎて、そういう気持ちを忘れている人いませんか??
ぜひ一度気持ちをリセットしてみてくださいね。