こんばんは。森岡です。
僕もそうだったのですが、小・中生が夏休み終盤に最も苦しむのは『生活ノート』いわゆる毎日の日記的な課題です。まあやっていない子限定ですけどね(笑)
今日もなにやら一生懸命それを書いている子が…
「7月30日とか何したか覚えてないしー。」
と叫びながら記憶の糸を手繰り寄せていました。
そのノートをちょっと覗いてみると、そこには【ボランティア】の文字が。
「ボランティアしたの?」
と聞くと、
「うん、なんかちっちゃい子と遊んできた!」
いろんなボランティアがあるもんです。さまざまな場所でさまざまな人たちと出会うきっかけになる点では僕も大賛成!できるだけ参加してもらいたいと思います。そうそう、中にはボランティアをするために作文を書いて審査なんてのもありました。敷居も高くなってきているのしょうか?
さらにボランティア活動にはちょっとしたおまけの特典が。
岡山県のHPに『岡山県公立高校 目指す教育と求める生徒像』が掲載されてます(これ、見るのをお勧めします!)。まあざっくり言うならば、各高校の特徴や入試制度、調査書の中で重視される項目などです。
多くの高校では、その重視される項目にボランティア活動が書かれてあります。
そう、つまりボランティアをすると入試でも武器になるということなのです。
秋の連休などまだボランティアの機会はたくさんありそうです。時間があれば参加してみては?