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過去は変えられぬ

2017.08.02 (水)

こんばんは。森岡です。

先日の日浦のブログにもあったように無事保護者面談が終了しました。

僕の面談だけで計46時間!

お忙しい中たくさんの保護者の方にお越ししていただき、また実のあるお話ができたことは本当によかったです。皆様に感謝です。

スタサポでの様子や進路、そしていつもの世間話(笑)いろいろと話させていただきましたが、特に多かったのが「あゆみ」の評定のお話。

ちょうど時期的に貰って帰ったばかりだったので自然とその話題になることが多かったです。

この評定の話、一昔前はほぼ中3生がメインでした。

しかし、今は岡山県立高校受験は中1,2の評定も加味されるようになり、先の受験とは言えそこを意識せざるわけにはいかない状態になりました。

テストの点数が良くても授業態度や提出物によって評定が上がりきらない子がちらほら・・・

我らもできるだけそういったところに目を光らせながら生徒たちと接していきたいと思います。

過去は変えることはできません!

後々に後悔しないようにしましょうね!

そしてさっきネットニュースを見ると、「(大)学生の履修歴を採用時に活用する企業が増加」という見出しを発見。

おそらくどんな勉強を何のためにしてきたを、より具体的に表現していかなくてはならなくなるのかなー。

いくつになっても先にあるものを見据えながらの行動は大切なんですね!