こんばんは。森岡です。
8月も半分終わり。スタサポでは(宿題を無事終えた順調な)生徒たちが、それぞれの目的にあった勉強を始めています。
前学年の復習や1学期(4月から7月)までの復習や予習、そして各種検定などなど。
さらにその勉強中にもゆっくりと時間がとれる夏休みの特性を活かした指導を考えています。
いつもよりヒントを出すタイミングをずらしたり、ヒントを小出しにしてみたりすることによって生徒たちが「なんとかして問題を解く!」「とにかく手を動かす!」なんて習慣を身に付けてくれればと思っています。
今朝も小学生が図形の問題に苦戦していました。最初はカッチーンと止まっていた手が授業が終わるころには徐々に動いていました♪でもね、そこに至るまでにかかった時間は90分。しかしそれだけの時間をかけたからこそこのような結果になったと思います。
何でも最初からできる子はいません。繰り返しチャレンジすること。それをじっくり見守りながら効果的に指導していくこと。夏休みはそんなことができる時間をしっかり与えてくれます。
こんなに暑い中、頑張って来てくれているんだもの。たくさん力をつけてもらわなくては!!