こんばんは。 森岡です。
今日は朝一から素敵な話をしたので気分がいいんです♪
そのお話を紹介します。
ある高校生との話です。その子とはその子が小学校5年生のときからの付き合いなんです。気が付けばもう7年もの付き合いです。
その子はすごい努力家でこつこつ一生懸命がんばる子でした。その分テストの点もしっかりついてきていつも高得点をとっていました。彼が中3のときにとった5教科で489点という記録はいまだにスタサポでは破られていません。
順風満帆に過ごしてきた彼との時間ですが、僕は常に心配をしていました。
「こいつは何のために勉強をしているんだろう…」
それはゴールのないマラソンでトップスピードで走っているような、ただ『がむしゃらに』という言葉がぴったりくる感じ。彼はいつかプスンプスンと止まってしまうのではないかという不安が僕にはありました。
そんな彼と今朝久しぶりにゆっくり話をすると、話は自然と進路の話に。きっとまだ決まっていないというんだろうなと思いながら、
「大学は決めた?」
と聞くと、彼はすぐに
「はい、○○大学にしようかなって。」
と答えてくれました。その後は自分がしたいことができる学科についてや、他に悩んだ大学の話など実にイキイキと話してくれました。
ほんとにほんとに嬉しかったです!彼が素晴らしい目標を持っていることが聞けて。そんな気分がいい一日でした。