こんばんは、日浦です!
今日は1日中どんより曇り空。
時折小雨が降ったり、夕方ぐらいには激しく降ったりと自転車を交通手段の基盤においている人にとっては何とも最悪な1日でしたね・・・
そういえば、スタサポの近くの中央小学校では5年生たちが今日から明日にかけて海の学校へ行っているようです。
海の学校と言えば、カッター漕ぎや地引網等々屋外活動が目白押し!
・・・にも関わらずこんな天気だなんて。。スタサポの生徒の中にも行っている生徒がいるのですが、海の学校に行く前のその子のうきうきした顔を思い出すと、余計今日の天気が憎たらしく感じます(笑)
無事に屋外活動が楽しめていますように。少し遅いですが、祈っておきます。
さて、今日来ていた小学生たちと話していると
「こんなんあったらいいな、できたらいいな」
という話にふとなりました。
彼らと話していた時に出たのは『歳が一気に巻き戻ったらいいな』という、まぁベタな願望でして(笑)
といいますか、小学生のうちから
「あ~○○年前に戻りたいな~!」
なんて言ってたら、今後一体何回戻りたくなることか!と人生のちょっとだけ(重要!)先輩な私から言わせてみれば思うわけですが(笑)
そんなことを言っていると、とある小学生が
「じゃあ、ドラ○もんに出てくる道具を使えばいいが!」
と言われました。
もちろんそんな道具はないので、『○○くんが大きくなったら作ってな!』と言うと、
「じゃあ逆に歳を一気にとる道具を作ってみて~・・・」
といたずらな表情をしながら、周りの子たちと楽しそうに話していました(笑)
『こうしたい・ああしたい』
という願望は、思っているだけでできるようなものなら望むことはないのでしょう。それを望むのは、それを叶えるのに必要であろう少しのきっかけや行動を伴うパワーとそれが叶う可能性やそれにかかるリスクなどを自分の中の天秤にかけているからなのではないかと思います。
そして、『よし、やろう!』と思う瞬間は自分の中のパワーや願望をかなえた先に見えるものへの好奇心などがいろんなものを上回る瞬間なのだろうなぁとつらつらと考えています。
・・・うーん、どうしてドラ○もんの面白道具の話からこんなことを考えたのだろうか、さてはて当の本人にもわからないことをグダグダ書いてしまいました(苦笑)
今日はこんなことを考えながら、帰路に着こうと思います。。
いやぁ、まとまりのない日記でどうもすみませんでした(汗)